今日はオフ。
札幌で過ごしました。
北海道の歴史を勉強しに
「北海道開拓の村」へ行ってきました。
事前に行き方を調べたら、地下鉄とバスを乗り継いで行けるとの事。
楽勝〜と出発したものの、地下鉄を降りてバスターミナルに向かうと1時間に1本しかないじゃないか!
しかもついさっきそのバスは出てしまったばかり。
考えが都会モードでした。甘かったよ。。。
1時間も待ってられなかったので駅からタクシーで行く羽目に。あーあ。
帰りはちゃんとバスの時間調べておいて、それに合わせて帰ってきましたよーだ。
さて、「開拓の村」は明治・大正期に建築された北海道内の建造物が集められていて、
その数50棟を超えます。庁舎、工場、商店、民家…。
歴史を感じさせるものばかりです。
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左から、
・小樽で鰊漁を営んでいた旧青山家漁家住宅
・耕地開拓のため、山中に仮設された開拓小屋の内部
・旭川で最も古い染物屋、旧近藤染舗
建物によっては家の中にもあがることができます。
土間からあがって板張りの廊下をギシギシと歩き、各部屋を見て回る。
置かれている家財道具、部屋の作りを間近に見ることで、
当時の人々の生活ぶりをより一層感じることができました。
昔この家には実際にこの人が住んでいたんだ、今こうやって自分が同じ部屋にいるんだ、と思うと、
自分がタイムスリップした気持ちになります。
非常に感銘を受けました。来て良かったと思えました。
それにしても結構歩きました。
村内をくまなく歩くこと3時間あまり。時に森を抜け、時につり橋を渡り。
実は午前中に寄った
「フードランド北海道フェア」で
無料の缶ポタージュを2本ももらっちゃったもんだから(笑)
それをカーゴパンツの太ももポケットに入れていて、
カバン無しの手ぶらでしたし
重りをつけて歩いてるみたいでしたよ^^;
十分にお腹を凹ましたところで夕食タイム。
今日のディナーは
ジンギスカン食べ放題 with BEER!
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お・い・し・い♪
肉をひとり占めです。はっはっはっは。
…と喜んでいたのは最初のうちだけ。
ひとり焼肉って楽しくない。ていうか
つらい。
自分で焼いたら、全部自分で食べなきゃいけない。
今は食いたくないと思っても、焼いたら最後、食べないと焦げちゃうし。
食べてるってより、食べさせられてるって感じでした。
やっぱり焼肉系はひとりで行くもんじゃないと痛感。。。
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ホテルへの帰り、デパ地下でまたスイーツを仕込んできました。
「赤いリボン」の『べつかいの牛乳屋さんとろとろプリン』
さすがに今日はもうお腹いっぱいなので、明日の朝食として頂きます。
これは賞味期限が5日間なのでお土産にもいけそうです。
おまけ。
ケータイのストラップにと買ってしまいました(笑)
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